砥石に水を含ませる。 〜 刃物の研ぎ方 〜 監修:蓑毛鍛冶屋
砥石に水を含ませます。
ただ“水を付ける”のではなく、砥石自体を“水に浸け、水分を浸透させます。”
これは、刃物を研ぐときに焼きが入ってしまうことを防ぐために行います。
方法としては、砥石が完全に浸る深さにオケに水をいれ、3〜5分程度浸せばOKです。
目安としては、水に浸した砥石の表面の気泡が少なくなるまで行ってください。
これを怠ると、刃物を研ぐ際に刃先が硬くなり、刃こぼれや折れたり、さらには本来の切味や耐久性さえも失われてしまう可能性がありますので、必ず行ってください。
!!!注意!!!
ほとんどの砥石は、水を5分間程度浸けるものが普通ですが、仕上げ砥石の多くは水に浸ける必要が無く、研ぐときに水を掛けます。また、水に長時間付けていると、樹脂が溶けてしまう恐れがあり、その他にも、ダイヤモンド砥石やセラミック砥石も同じく避けた方が良いでしょう。
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